相談について
- 初回相談は本当に無料ですか?
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はい、無料で対応しております。
「まずは話を聞いてみたい」という方にも安心してご利用いただけるよう、初回相談は無料で承っています。事前予約をお願いいたします。
- まだ相続が発生していないのですが、相談できますか?
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はい、事前のご相談も大歓迎です。
将来の相続に備えて「何を準備しておくべきか」を知ることはとても大切です。エンディングノートや遺言書、生前整理なども含めてサポートいたします。
- 費用はどのくらいかかりますか?
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内容に応じて異なりますが、事前に必ずご説明いたします。
戸籍収集・書類作成・手続き代行など、ご依頼内容ごとにお見積もりを提示し、ご納得いただいた上で正式にご依頼をお受けします。安心してご相談ください。
- 土日や夜間の相談はできますか?
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事前にご予約いただければ、柔軟に対応可能です。
お仕事やご家庭の都合で平日昼間のご相談が難しい場合は、土日や平日夜も調整いたします。お気軽にご希望の時間帯をお伝えください。
- 他の士業(司法書士・税理士など)にも相談が必要な場合は?
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必要に応じて、信頼できる専門家をご紹介します。
相続登記や相続税の申告など、行政書士の業務範囲を超える場合には、司法書士・税理士と連携しながらサポートいたします。
- 遺言書は自分で書いても有効ですか?
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条件を満たせば有効ですが、不備があると無効になることもあります。
自筆遺言書は法律に定められた要件をすべて満たす必要があります。ご自身で書かれたものでも、一度専門家による確認をおすすめします。
- 家族に内緒で相談することはできますか?
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はい、個別のご相談内容は秘密厳守で対応いたします。
ご家族に話す前に内容を整理したい場合や、慎重に進めたいご事情がある場合でも、安心してご相談いただけます。守秘義務を徹底しています。
- 相談に必要な持ち物はありますか?
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特に決まったものはありませんが、関係する資料があればお持ちください。
初回相談では、現在のお悩みや状況をお伺いします。戸籍・通帳のコピー・遺言書など、関係しそうな資料があればご持参いただくとスムーズです。
- 相続放棄の手続きはお願いできますか?
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はい、家庭裁判所への申述書作成などをサポート可能です。
相続放棄には期限(3か月以内)があるため、早めのご相談をおすすめします。必要書類の案内や申述書の作成支援を行っています。
- 成年後見制度と任意後見契約の違いは何ですか?
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簡単に言えば、「始まるタイミング」と「選べる自由度」が異なります。
成年後見はすでに判断力が低下している人に家庭裁判所が選任する制度、任意後見は元気なうちに自分で後見人を決めて契約する制度です。