任意後見契約

「将来、自分の判断力が衰えたときに備えておきたい」そんな想いを“今”から形にするのが「任意後見制度」です。判断能力がしっかりしているうちに、信頼できる人にサポートを託す契約を結ぶことで、将来の不安を軽減し、ご家族への負担も最小限にできます。片山智三治行政書士事務所では、任意後見契約に必要な準備から公正証書作成まで一貫してサポートいたします。

こんな方におすすめです

このようなお悩みをお持ちの方は

片山智三治行政書士法人にご相談下さい!

サポート内容

任意後見は「契約して終わり」ではありません。当事務所では、将来の状況も見据えて、実際に機能する仕組みを一緒に整えるお手伝いをしています。

ご依頼の流れ

STEP
お問い合わせ

お電話・メールなどでご連絡ください。

STEP
 初回相談

ご希望の場所で初回相談を行います。

STEP
お見積もりご提示

必要な契約内容や文書作成範囲に応じてご案内します。

STEP
ご契約 / 文案作成開始

契約内容を反映した書類を作成し、公証役場の手続きへ進みます。

STEP
契約締結・アフターフォロー

契約後の注意点や死後事務との連携などもご案内可能です。

お客様の声

よくある質問

任意後見と法定後見はどう違いますか?

任意後見は「元気なうちに自分で契約しておく制度」です。

法定後見は「すでに判断力が失われた後に、家庭裁判所が選任する制度」です。

誰でも後見人になれますか?

はい、可能です。

一般的にはご家族が選ばれますが、第三者や法人を選ぶことも可能です。

死後の手続きもお願いできますか?

はい、可能です。

任意後見と併せて「死後事務委任契約」を組み合わせることで対応可能です。