「将来、自分の判断力が衰えたときに備えておきたい」そんな想いを“今”から形にするのが「任意後見制度」です。判断能力がしっかりしているうちに、信頼できる人にサポートを託す契約を結ぶことで、将来の不安を軽減し、ご家族への負担も最小限にできます。片山智三治行政書士事務所では、任意後見契約に必要な準備から公正証書作成まで一貫してサポートいたします。
こんな方におすすめです
- 認知症などで将来の判断能力に不安がある
- 身近な家族に、信頼して財産や生活の管理を任せたい
- 成年後見制度は融通が利かないと聞いて不安
- 一人暮らしで、将来頼れる人がいない
- 死後の手続きも含めてトータルで備えておきたい
このようなお悩みをお持ちの方は
片山智三治行政書士法人にご相談下さい!
サポート内容
任意後見は「契約して終わり」ではありません。当事務所では、将来の状況も見据えて、実際に機能する仕組みを一緒に整えるお手伝いをしています。
ご依頼の流れ
お電話・メールなどでご連絡ください。
ご希望の場所で初回相談を行います。
必要な契約内容や文書作成範囲に応じてご案内します。
契約内容を反映した書類を作成し、公証役場の手続きへ進みます。
契約後の注意点や死後事務との連携などもご案内可能です。
お客様の声

70代・女性/大津市
認知症の発症が心配で、娘に任せる形で契約しました。
いろいろな手続きを一緒に進めてくれたので、安心して準備できました。

60代・男性/守山市
家族に迷惑をかけたくなくて相談しました。
難しい制度でしたが、分かりやすく丁寧に対応してもらえました。
よくある質問
- 任意後見と法定後見はどう違いますか?
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任意後見は「元気なうちに自分で契約しておく制度」です。
法定後見は「すでに判断力が失われた後に、家庭裁判所が選任する制度」です。
- 誰でも後見人になれますか?
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はい、可能です。
一般的にはご家族が選ばれますが、第三者や法人を選ぶことも可能です。
- 死後の手続きもお願いできますか?
-
はい、可能です。
任意後見と併せて「死後事務委任契約」を組み合わせることで対応可能です。